四万十川の源流から結構走ったところ、まだまだ上流と言えるところ
四万十川は浅くて、キレイで、魚もはっきりと見える。
さすが、日本最後の清流と言われるだけあります。
それにしても暑かった。
しゅわしゅわタイムの間隔が短くなっています。
12:10 こんなところで遊ぶと楽しいだろうな |
12:41 ヘアピンカーブ?ぐにゃって曲がってます。 |
15:27 太陽の光が水面に反射してまぶしいっす |
15:47 川幅が広く、そして深く |
とにかく下ります。
一寸法師も驚くぐらいのペースで下ります。
相方もお疲れが出てきているようです。
走りながらも、今夜の宿の件は考えてました。
時間によっては、四万十川沿いのキャンプ場に泊まろうという話しもしていました。
が、やっぱり制覇はしたい
16:16 なんとか四万十市に入りました。
けど、ココからが長かった。
四万十市は、最近市町村合併され出来た新しい街
だから、1つ1つの市町村が大きいのです。
そんな訳で、市の端っこ…ゴールまではまだまだ先です
16:42 ようやく四万十市役所と書かれた表示板がありました。
当然、200m先でR441に入りました。
ちなみにR381側の滑床という場所は、山奥にあり、道もよろしくないそうですが、
景色はものすごく良いらしいです
いつかは行ってみたい場所の1つです。
18:32 2時間近く経ちましたが、まだ街は見えません。
上の写真の川は四万十川ではありません。
制覇よりも、宿を確実にとることが第一になったので、道を変えました
19:00過ぎに、土佐くろしお鉄道「中村駅」に到着
駅には宿泊案内所があったので、近場で素泊まりできるところを案内してもらいました。
駅から歩いて1分の「民宿・土佐」ってところに泊まりました。
素泊まり3500円/人 部屋のクーラーは、100円/2h
とりあえずお腹が空いたので、近くのコンビニで買い物をすることにしました。
やっぱり、部屋に入ると次に動くのが辛いです。
外食をしようという気もあまり湧いてきません。
19:54 この日最後の「しゅわしゅわ」
四万十川の完全制覇は出来ませんでしたが、
上流から下ってきて、川の色々な姿を見れたし、良い経験になりました。
四万十川は全長196km
この日、僕たちが走ったのは約170km
十分でしょう!もう、お尻も痛いですし、よく頑張りました。
とくにうちの相方、こんな長距離は初めてだったので、ペースも難しかったのでは?
嫌な顔も1つもせず…いや、何度か見たような気がするけど
一緒にほぼ制覇できて良かった。
この夜
相方の「明日は、中村から直接大阪に戻りたい」と
俺の「折角、四国に居るんやから高松によってうどん」
の意見が対立
結果的には、5日間走る予定でしたが、4日になりました。
最終日、どうなることやら
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