四国カルスト・四万十川
2005/08/16…3日目


6:24 宿舎の中で「ナナフシ」と遭遇

AM5:00 相方は起きて、ごそごそしてる。
聞くと「自然と目が覚めた!」だって。「景色きれいやで!」
その言葉で起きる決意をしました。
外を見ると、そこには雲海が広がっていました。


5:55 景色良いです

即着替えて、外へ写真を撮りに出ましたが、
めーーっさ 寒いっちゅーねん
さすが、標高1400mにある宿舎 寒いけど空気がおいしいです。
今日の天気は晴れ昨日みたいな通り雨が無かったら、四万十川も制覇できるはず!

早く起きたので、朝飯まで時間はあります。
そんな訳で、朝風呂に入ることにしました。
この宿舎は男女の風呂が日替わりのようです。

朝で周りが明るかったので気が付いたんですが、
このお風呂、外から丸見え 窓の側で立つと
ある意味危険です

腹が減っては戦は出来ません。
7:30 朝食です
朝食は、寮の飯とは比べては失礼なくらいおいしい。
とくにご飯は、で味が決まりますから!


7:36 朝食

この日は、9:00丁度に宿舎を出ることが出来ました。
宿舎からR439までは、ひたすら下り
ココで相方は最高速度 72km/hを出したそうです


9:32 結構、下ってきましたが、R439までは、まだまだです。

今回の目的は「四万十川制覇」ってことで、
R439に入ると、坂を登って源流方面へと走らせます。
約8km走るとに着き、トンネルを越えてすぐ右に源流への道があります。
ココも登り道 高野街道並みの狭さ、でも車が全く来ないので安心して走れます。
  
10:41〜10:43 まさか、こんな道に入るとは…でもダートは好き

安心して走れますが、途中でダートになってるところがあって、
700Cだと、やっぱり怖いです
パンクよりも、バランスを崩して倒れないか
今回、難なく走れたので少し自身がつきました。これなら
金剛山も700Cで行けそう
(リムへの負担は大?)

坂道を登りきり、さらにこの道から少し外れたところに源流はあるらしく、
その分岐には着きましたが、時間も限られているので、源流は見ずに下っていきました。
分岐のところでは、カラスアゲハ優雅に舞っていました
(街中で素早く飛んでいるのは、クロアゲハって名前だそうです)

このカラスアゲハ、近づいても、触ろうとしても逃げようとしません。
都会の蝶と違って 危機感無さ過ぎ
でも、これがホントの自然な姿なのかも!

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