四万十市中村から高松へ
2005/08/17

朝一、相方は直接大阪へ帰る方法を探していた。
相方と言えども人間同士、もちろん対立することもあります。
でも、何とか解決!

朝早くに民宿を出て高松へ行き
うどんを食べ、高速バス(昼間のバス)で大阪へ帰る!
に決定

高松と宿毛を結ぶ特急「しまんと」

そんな訳で、8:30に民宿を出ます。
電車は、宿毛から岡山を結ぶ特急「南風」号に乗り込み、3時間半かけて多度津へ
そして、多度津から高松まではちょっぴりローカルな電車
JR予讃線の各停に乗り込みます。
(でも、ディーゼルではなく電気鉄道でした。)

なんとこの路線では、駅に電車が近づくと、
「瀬戸の花嫁♪」
のインストゥルメンタルが流れるようです。
ちょっとユニークで、こういうの好きです


約4時間かけて高松駅に到着

駅の近くの観光案内所で「うどん」の店のマップをもらって、
近場で食べれるところを探した。
なかなか、これだ!という店が見つからないというか
店が多すぎて選びにくい
行きたかったうどん屋さんがあったけど、多度津と高松の中間
ってことで今回はあきらめました。

駅の裏側にセルフのうどん屋があったけど
麺のこしがイマイチでした。
やはり、
東住吉のうどん屋「らん」の方が美味しい!

二人の意見は一致しました。

「18日は、『らん』へ行って長期休暇の締めをしよう!」


15:49帰る準備が出来ました。

荷造りをする前に、バスの時間を確認しにバスチケット売り場へ行ってきました。
バスは、16:00くらいの…と思い、先に荷造りが完了した相方に
バスチケットの購入を頼みましたが、
相方が間違って17:30くらいのバスのチケットを買ってきました。

高松発⇒大阪行きのバスのチケット売り場が2箇所あって、
僕の見たのと違う方のバス会社のチケットを買ったそうです。

待っているのも嫌なので、再度MTBを組んでうどん屋さんへ行ってきました。
次は、駅の向かい側にあるうどん屋
ここもセルフで、1つ目の店よりは麺の状態は良かったです。

17:00に高松バスターミナルへ戻り、荷造り開始。
帰りのバスは、道が空いていたのもあって
21:00くらいに梅田バスターミナルに到着しました。


4日間お疲れさんでした。
今回、普段経験しないようなことが沢山あって、とても良い経験になりました。

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