'10〜'11 シクロクロスも最終戦。会場は桂川の河川敷
京都南ICからも近く、最近のシクロクロス人気もあり、
今回のエントリー数は600人
CM2はA,Bの2つに分かれ、C3はA,B,Cの3つに分かれる事態に!
CL2:赤ジャージのやまねこさんを応援。フラットコースになると速い、2位の選手と50s近く離し余裕の優勝★★★
C2+CM1+CL1:黄色キャップを被っているのがCM1
今シーズンのメインディッシュと僕の中で位置づけていたカテゴリー
上位3人のポイントがそれぞれ1ポイント差で千秋楽を迎えるという、少年漫画のような状態。笑顔の裏の緊張感、駆け引きを感じました。
CM1,CL1の後、C2がスタート、同じチームのとばさん、京都のぶらいあんさん、usagameさん、tasanoさんが出場。
とばさんはC2では数少ないMTBでの出場!
出場者が多いから砂埃の量がかなり多い。
ゴール後は汗かいた顔に砂埃が付き、みんな茶色い顔
どうやら鼻の中も砂まみれらしい…。
CL3:前シーズンの堺戦からクロスバイクで出場し、最近では上位に着くことが多くなった京チヤが出場。MTBの時と比べても余裕の走りを感じる。時々笑いながら走ってるし・・・。
5位/17人と大健闘
CK1,2の間に試走。朝は間に合わなかったので今のうちに!
コース自体は去年と同じ。1つ目の階段はサイドの部分が使える。
ただ、コーステープがペダル引っかかる可能性が高い。
2つ目の階段。階段を横切るところはちょっとテクが必要。
試走では問題なくクリア。実戦でどうなるか?
C1:全日本クラスの選手が沢山参加。勢いが違う。
砂埃の量もこれまでと全く違う。南の端の方は砂煙で見えない
辻浦選手は体調不良のため不調。前日39℃だったそうです。超人だ!
竹之内選手が2位と17秒差をつけて優勝。さすがだ!
C3:A,Bともに友達が参加。Bを走ったYoshiさんは11位★★★
このあとの3Cに出る僕にとって良い刺激になりました。
C3C:今シーズン最後のレース。
位置取りは失敗。後ろから数える方が早い場所からのスタートとなりました。
15位を目標としていた僕には明らかに不利
スタートし、まずは直線。どんどん前へと行き、コーナーも内側から入り、他の選手を抜く。1番気になっていた南端の敷石の区間。あそこは滑ってコケそうなイメージが強かったけど、今回はそこは通らない。気持ちが軽くなった。
ステップは1周目だけは自転車から下りて走る。
あとは乗ったまま越えて行きます。カーブ直後のステップと言っても、
乗ったままの越える方がらく!
次の動作もすぐに移れる上に、体力の消耗も少ないし、
ここでも追い抜けるポイントに変えることが出来る。
土手の部分は傾斜があるけど問題なし。
こういうコースが多いほうが僕にとっては有利
2周目入った時点で20位。ただ、2周目後半のシケイン直後、チェーンがたわみ、外れる。下手に踏み込んだこともあってチェーンも曲がる。
短時間で直せたけど、どんどん抜かれる
3周目の2つ目の階段で、タイヤのサイドを思いっきり擦った。
この時点で「パンクしたやろなぁ」と感づいていました。
思ったとおり、4周目入った時点で完全に空気が抜けた。
体は元気やのにMTBが元気無いってのもツライね〜
4周目、踏み込んでも踏み込んでも進まない。
リムで走っているのと変わらない状態。
それでも今回は集中力が切れることなく走れた。
1つ目の階段も全周回乗ったまま登ったし、パンクをしても土手も登る。
パンクの原因となった2つ目の階段も乗ったままクリア。
シクロクロスに技術点があればきっと上位に入れそう。 ⇒
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