犬鳴山温泉
2004/1/3



正月3日に、年末から予定していた犬鳴山
相方と二人で行って来ました。
モチロン、おーる自走で!
犬鳴山、「山だから坂キツイやろうね!」
なんて話しをしていましたが、坂道は緩過ぎて物足りなさを感じ、
相方が、「次は、山を越えて和歌山へ行ってみたい!!!!」
と、言い出しました。
山の奥の方には、神社が有り正月なので参拝者で賑わっていました。
  
犬鳴山の名前の由来のようなものを見つけました。
左・・・犬の墓が有るそうです。
右・・・犬鳴山の名前の由来。
「紀伊の猟夫と愛犬が鹿を追っていたらに、木の陰に大きな蛇さんが居て、
それに気づいた愛犬が猟夫に知らせてたけど、猟夫はその事に気づかず、
犬が泣き止まないので愛犬の首を切り、その頭部が飛んで蛇さんに噛み付き、
蛇と共に命が尽きたと・・・。」