CYCLE MODE
international 2006
2006.11.11-12

今年もインテックス大阪で行われ2日とも参加
土曜は 日曜は晴れ

最新モデルユニークな自転車に乗れるので、
朝から沢山の人が並んでいました。

入場後すぐに試乗が出来るよう、
入場前に「試乗PASS」の発行を受けます。

開場後、目的のブースへ移動

1日目

「SPECIALIZED」のブースへ直行し、
'07モデルの中で1番気になっていた
「STUMPJUMPER FSR」を試乗
さすがにカーボンモデルは置いていなかった。
MTBは実際に土の上で試乗するほうが、
本来の性能が良く分かるんだろうけど…。

さすが最新のブレインですね。
リアサスは完全にロックされている訳ではなくて、
サドルに座った時にも、わずかだけどサスが動いてました。
猪笹林道で走ると鼻血ものかも(*≧m≦*)ププッ

試乗後、竹谷選手の元へ行きサインをいただきました。
「昨日あげたじゃ無いですかって言われましたが、
写真にも気軽に応じていただきました。
ありがとうございます


試乗2台目以降はROADを選択
アンカーのROAD
SPECIALIZED 「ALLEZ」「roubaix」

特にroubaixは姿勢が苦しくなかったし走りやすかった
コレは気に入りましたO(≧▽≦)O ワーイ♪

この日の夜は仕事なので14:00に会場を出ました。


日本チャンピオンの竹谷選手 尊敬しています(*^^*)

SPECIALIZEDの試乗車は約10台

STUMPJUMPER FSR カーボン

COLNAGOブース イタリィな雰囲気です。
(イタリィに行ったこと無いけどねぇ〜)


カッコいいですね。指1本でも軽々持ち上がります。

2日目も帰る直前に竹谷選手に会いに行き
少し話しをしたあとに「tarmac」「roubaix」
乗り違いについて尋ねました。

どうやら「tarmac」本格レース向けらしい
ガンガン走ることを目的とするならコレ!

「roubaix」は、ヘッドが長いこともあり
体への負担がマシになり、長距離を目的とした走りに
適したROADとなっているとのこと

MTB乗りには「roubaix」の方が慣れやすいみたい


各ブースともに個性があり面白い
キャンギャルが居たり、プロ選手が試乗案内したり
気軽にサイン応じてくれたり

CycleStyleのブースまえでは、お姉さん達が
「レッグバンド2本セット」を無料配布
コレは使えそう!

楽しいねぇ〜

相方が居たら、さらに楽しかったかもね。

2日目

初日と同じく「SPECIALIZED」へ〜
っと思ったけど、「COLNAGO」が空いていたので
そちらへ ふらぁ〜っと
約10min待ち「CLX Carbon 」を試乗
車体は指1本で持ち上げれるくらいの軽さに驚き
COLNAGOというブランドに乗れる喜びに顔もニヤケます

2台目は「キャノンデール System six」を試乗(約62万円)
カラーが好み。漕ぎも軽く、姿勢も苦しくなく安定も良かった。
リアはアルミだけど衝撃はあまり苦にならない
スラム社のシフターでしたが、これは凄く使いやすく
シフトのアップダウンを一方の方向だけで操作ができました。
今日1番のお気に入り\(*^▽^*)/

3台目は「SPECIALIZED tarmacSL」
ちょい大きいサイズだったので姿勢がキツイ…。
MTBと違って、よく進むのは当たり前だけど。
スピードを出しやすそうなのはコレかなぁ〜


Cannondale system six 乗りやすいかった


SPECIALIZED S-WORKS tarmac レース向きですよ
カッチョイ〜♪

番外編
2006.11.10 13:30〜


うどん工房 らん にて食事会

日本のMTB(XC)界のチャンプこと竹谷選手が「うどん工房らん」に来店しました。
錦ロイヤル長○さんと竹谷さんによるmixiでの会話で決まった食事会。


13:30に僕が先にお店に到着。それから10minして「らん」に到着♪
店主と店の外で自転車の話をしていたら長○さんが運転する車で竹谷さんが
明日からのサイクルモードに参加するため、大きな鞄を持って来ました。

店の中に入り、竹谷選手と長○さんは「生醤油うどん」を注文。僕は「梅ワカメ」
出来上がるまで、うどん屋店主も含め4人で自転車話しを〜
体力、技術、体への負担を軽減するために…。MTBとロードを交互に乗ることについて…。
自分の能力を知り、どういった行動をとるか…。

良い勉強になりました。

そして、大阪独特の傘サし「さすべぇ」やおばちゃんの「サンバイザー」の話。

面白かった(*^_^*)

昼飯を抜いてきた竹谷選手の2杯目は「ちく玉ぶっかけ(温)」
2品とも好評☆☆☆☆
食事の後、ポストカードを頂きました。
で、ミーハーなワタクシはサインもして貰い喜んでいると…
うどん屋店主が店の奥から色紙を出してきました

さすがに少し驚きました。Σ( ̄□ ̄;)

店を出て、竹谷さん、店主、僕と僕のチャリ。お店をバックに記念撮影♪
この後、長○さんの運転で店内配置変え中の「錦ロイヤル」へ

お店へ向かう途中、車から見えるママチャリにつけてある「さすべぇ」の多さに竹谷選手は驚いていました。

お店では、ターマックとルーベの乗り心地について
S-WORKS EPIC カーボン強度について…
大滝でのセルフディスカバリーで使用した「S-WORKS EPICカーボン」小石の跳ねによる傷はあまり付かず
それよりも、走行中の振動でぶれるボトルホルダーによる小傷の方が痛々しかったとのこと
ダイヤモンドと同じ元素のカーボン
簡単に割れるようなものではないみたい。M5と同等に扱っても問題ないようです。

竹谷選手は「来年も大滝レースには、今回の問題点を改めて直し参加したい」と言ってました。

16:40お店を出て長○さんに住之江まで送って貰いました。
僕は家へ帰り。竹谷選手はセッティング中の会場を見に中ふ頭へと向かいました。

同じSPECIALIZEDを使うものとして、憧れの選手に合い、話を聞いたことで、
今後の活動に何らかの影響は出そうな気がします。


この出会いのきっかけを作っていただいた長○さんに感謝します