am8:00 箕面出発

R171→R43→R2を使い明石へ向かう
明石までの往復であればペースを上げても良いけど、
淡路島を回るのでムリは出来ない。
キャメルバックには、明石までに必要最低限の水
約500mlほど入れてる。
気温は30℃(am10:00)
神戸市内で水は無くなり、明石まで我慢!

明石港手前1kmほどのコンビニで休憩 |
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コンビニで氷と水(2L)を買い、CCDを溶かして
キャメルバックとボトルに入れる。
重量増だけど、まだ元気なので気にならない
am11:10 明石港着
am11:20 明石港→岩屋港
淡路島大人気、乗船する人が結構多かった。
岩屋に着いて、軽いストレッチ
そして、am11:40 まずは洲本を目指して走る。
なるべく坂を避けて、集落の中を抜けて行く |
日差しはキツイけれど、湿度低めの爽やかな風が吹く
それだけは助かる。
水分補給を小まめに行い、津名のコンビニで休憩
さすがにお腹も空くので、おにぎりを買って食べる。
梅おいしい
津名から洲本までは休憩無しで走り続ける。
pm1:30 洲本のコンビニで休憩
ここから先は、当分コンビニも商店も無いので、
多めに休憩をとり、水と氷を買って再び補充
ルートの確認もして、まずは柏原山を目指す。 |
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pm1:50 洲本市出発
洲本第3小の横に流れる千草川に沿って山へ
途中で左のような表示が出てくるので、
その前にある道に入り、あとは道なりに進む

なだらかな坂道が約6kmほど続く
約40minほど、ひたすら登り続ける。
そして、柏原山の山頂に向かう道との分岐に着く
そこは少し広めの場所で、トイレもあるけど、
たぶん使えない |
柏原山山頂を目指して少し進むと、
山頂へと向かう細い道を見つける
ただ、そこはMTBを押して登るような道
時間の都合上、山頂へは行かずに真っ直ぐ進み。
展望台へ行き、景色を堪能
展望台のある高台は強風
近くで蜂が飛んでいたけど、着地できず、
ずっとホバ-リング状態
こちらとしては、とても涼しくて心地が良い |
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事前に「うぉっちず」で調べたら、
この高台から西へ抜け、猪鼻第2ダム上流部へと
抜けるルートがあるとのこと。
良質の道があることを祈って探しに行く
行き止まりに来てしまったが、歩いて探すと、
それらしい道を見つけた。
だけど、進入する勇気が持てないくらい細く、
草は生え、蜘蛛の巣がある。

その先は予想できないので諦めて、
柏原山林道に戻り、謎のパラダイス方面へと急ぐ |
柏原山林道下りの途中、
和歌山方面まで良く望める場所に出る。
ゆっくりと見る間も無く、一気に下り、いつもの道に出る。
16:40 謎のパラダイス前で少し休憩
でも、5minほどで出発、次はモンキーセンター
17:15 モンキーセンターに到着
すでに売店は閉まっている。
トイレだけ使い、自販機でコーラを飲む。
スマホの地図で今後の流れを予想

諭鶴羽山を越えて、R28へ抜けるか、
ぐるっと回って、R28を目指すか、
分岐のところまで悩みました。
麓から山頂まで5.4km 僕の登りのスピードは8km程
40minほどで登れそう
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18:40 諭鶴羽神社 |
ぐるっと回っても、時間差はあまり無いという判断
最終の船まで時間がある。
山頂辺りは、濃い雲に覆われているけど気にせずGo!

17:50 ヒルクライム開始
アブに集られ、何度かチクチク刺されながら、
18:40 諭鶴羽神社前に到着
さて、南あわじ市R28方面へ下山しようと思い、
スマホを取り出すも、雲の中にいるため、
湿気で手もスマホも濡れて、全く機能せず・・・。

道を調べることも時間も見る事が出来ない。
さらに止まってるとアブに集られ、チクリ
もう泣きそう |
時間も迫り、空腹、気持ちも焦りだす
「考えても何も変わらない。ただの時間の無駄、
考える時間があるなら動け!」
よく目上の方に言われた言葉
不安な気持ちには変わりないけれど、
野生の感を働かせて下山

また、こんなときに限って、僕が好みそうな林道
小石の多い道が続く、途中で木の間から夕日が見えた、
ほんとに、もう水平線に沈みかけの状態
これを見た瞬間、一気に不安感は無くなりました。
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無事に下山をしたけれど、
諭鶴羽ダムでは無く、上田池方面に出てしまった。

少し遠回りになるけれど、問題なし
因みに、この下山から岩屋のコンビニまでの間、
写真を撮る余裕も無いので1枚も無し
19:40 R28沿いのコンビニで少し長めの休憩
ここから岩屋までは、ほぼノンストップ
休憩できるようなコンビニが無いし
南あわじ市から岩屋の中間辺りでコーラを飲む
スポーツドリンクばかり飲んでたので良い刺激
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