桃を求めて和歌山へ
2013.07.28
Team NRでは恒例となっている行事
昨年に引き続き、今年も参加してきました。
今回は、S-works Stumpjumper での参加。
| am6:30 箕面出発 最初は、一気に和歌山まで抜けて、 お気楽な気持ちで参加しようと思っていました。 車で南下をしている間に時計を見ながら考える  「このまま和歌山入りすると、 時間に余裕ありすぎるかも・・・」 am7:40 河内長野に入りコンビニに寄る 大阪側の集合時間にギリ間に合うかもと思い 鍋谷越えをすることに決めました。 am8:00 和泉市の道の駅に到着 |
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 am8:20 誰も居ない |
道の駅に着くと、さっさと準備を済ませて走り出す 1年ぶりなので、道はあまり覚えてない 何度もスマホで地図を調べて、 am8:20 集合場所に到着 20min差、おそらく峠を越えた辺りで休憩してるやろうし、 S-worksやし、追いつくだろう
峠の和歌山側にNR軍団発見！ 思ったとおりで、追いつくことができました |
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| 峠からは、一気に和歌山へ下っていきます。 下りの後半、思いっきり飛ばそうと思ったけど、 日よけにと思い、メットの下に被っていた 帽子のつば部分が風により下に曲がることで、 僕の視界は完全に失われ非常に危険な状態
いつものコンビニで準備を整えます。 今回NR軍団だけでは無く、他のチームの人も参加 このコンビニで、京都のちやちゃんと合流 早朝から輪行での参加 よくやるわ（笑） |
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参加者１８人全員揃い、桃を求めて桃山町へ 参加者のうち１４人がMTB！ タイヤから良い音が鳴り響く（笑）  町に入ると｢もも｣の文字を沢山見かける。 桃を買いに来る自動車も沢山 いつもの店に着いて、まずは注文し冷やしてもらう。 冷やしている間に、紀美野のジェラート屋へ向かうのですが 流石に18人全員で攻めるのは危険（笑）ってことで、 １軍、２軍に別れて向かうことに！ ジェラート店への道のりが思った以上にキツイのだ！ |
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序盤は、ゆるやかな登り 山岳コースに入ると、登りが続くので、
まわりの疲労感もが出ているのがわかる 適度に休憩を重ねて、約１h３０min
１軍が食べ終えて戻ってくるところに遭遇 「あれが美味しい･･･」なんて話をして２軍は店へ向かう |
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「キミノーカ」ちいさくカワイイ店
自動車の出入りも多かったように思います。 それにしても、１８人攻めをしなくてよかった。  |
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店内では、ちょっと変わったアイスや 野菜などが売ってあった。 僕が選んだのは、とうもろこし＋八朔ソルベのダブル！ とうもろこしの甘味と、八朔のすーーっっとする感じ 体が癒されます。ココまで来て良かった。 ただ、アイスだけではお腹が満たされる訳じゃない カバンからおにぎりを取り出し食べる。 中味は梅なので、すっぱさが体に浸みる 出発前、店員さんのサービスで、 キャメルバックに氷を沢山入れてもらいました。
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Kiminoka から桃山町へ戻る 来た道を戻ると坂道が多くなるため、 体力的な面を考慮して迂回することに  何度か休憩を加えて、桃を目指して走る。 そして、見覚えのある道に出ると一安心 国道沿いのコンビニに寄って昼食  １軍は、どこかの店で美味しいものを食べたそうな・・・。 このコンビニから桃の店までは近い そう思うと自然と脚も軽くなる |
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| 桃販売店には、２軍が先に到着 ひとまず、水道水を顔や頭にかけてリフレッシュ お昼ごはんを食べてから１５min後に桃を食べる。
もしかしたら、去年の桃よりも甘いかも！ ジェラート屋から戻るときの疲労感が治まる。 ２軍が食べ終わって、まったりしてる時に １軍が到着！ |
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全員が集まると、やはり１８人ってすごい人数 ２班に分かれていて良かった。
２軍は先に犬鳴山方面へと走り出す。 どうも雲行きが悪くなってきた。 山のほうもガス掛かってるのが分かる。 峠攻め手前のコンビニで休憩中に１軍合流
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| このコンビニで、ちやちゃんとお別れ、 峠越えをせずに、近くの駅から輪行で京都を目指す！ ただ、これが正解！ うちらは、峠手前から雨に打たれ、 大阪に入って、さらに強い雨に打たれながら 犬鳴山を下ることになる。  ロードのちやちゃんは危険だったかもしれない。 （あとで話を聞くと、雨に打たれ大変だったらしい･･･。） そんなことが有りながらも、無事に駐車場に到着 |
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サイクルメーターを付けてなかったので、
距離は分からないけど、久々の長距離
さすがにちょっと疲れました。
