伊吹山ドライブウェイ ヒルクライム
2013.04.14

2009年に1度出て以来の伊吹山ヒルクライム
ナンダカンダで、1度もローラー練習することも無く、
レース当日を迎えました

今回のレースに使ったのは SPECIAIZED S-Works Stumpjumper



am4:20起床

am4:40出発
駐車場の
オープンが6:00ということもあり、
ちょっと出遅れた感じもあった。

途中、高速道路のSAで1度休憩を入れて、
現地に着いたのが6:20

すでにこの時点で、道路には駐車場に入る車が
ずらーっと並んでいる
会場周辺の住民の皆さん、早朝からすみません
駐車場は広く、スタッフの誘導で駐車もスムーズ

車のフロントガラスから、伊吹山がハッキリ見えます。
そして、山頂広場へ向かう道も何となく見えます。
「あ〜 あれをこれから登るのか」と思うと気持ちが

萎えます

集合時間まで、まだまだあるので、
ゆっくりとバナナやアミノバイタルを飲んだりして、
MTBの準備を整えて、受付へ
数年前と同じ、MTBの受付は空いている




あれ?そういえば、Team-NRメンバーの姿が見えない
hideさんから電話があり
「渋滞で会場まで、なかなか着かない」とのこと、
集合時間まで残り僅かでしたが
奇跡的に間に合う
そして集合時間までの僅かな時間の間に
さまざまなドラマがあったらしい

8:50集合 9:20移動開始
もうこの時点で、スタート時間がずれる

それにしても、すごい人の数
女性ローディーもめっさ多いやん
ドライブウェイ入口に到着
トイレへ行くけど、けっこう並ぶ
MTBのスタートは早いので
少し焦る

なんとか間に合い、
やはり最後尾
9:45くらいにスタート

先頭集団は
あっという間に遥か遠くへ行く
僕は、一定のペースで走り続ける
約15kmあるんやし、焦る必要なし

1度も停止することなく、足が攣ることもなく
もくもくと登りつづける




伊吹山はちょうど桜が見頃のようで、
レースで無ければ、止まって撮影したかった

レースも中盤になると、ペースダウンした人たちを
追い抜くようになってきた。
終盤になれば、追い抜かれることも無くなり
それでも
一定のペースでもくもくと登りつづける

10.7kmの広場まで来ると、
もうちょっと!
という気持ちが現れて、
ペースが乱れる

後半は辛かった、アミノバイタルを飲んで耐える
結果23位/ 35人1h13min

ゴールして、MTBをすぐにスタンドにかけて
バナナミルクティをもらいに行く

ミルクティの甘さが
疲れた体を癒してくれます
飲んだ後は、預けた荷物を取りに行く
同じようなカバンが多くて、なかなか見つからない
30minほど探して見つかる、何かしら対策が必要

山頂広場で、チームメンバーの表彰式を見て、
先に下山をしようと思っていたけれど、
実業団レースがあったため、スグには下山できず。




実業団の上位がゴールし、表彰が始まると下山開始

すごく景色が良かった。
横に避けて、写真を撮れば良かったと、
ちょい後悔

下山途中、
Team Sakataniメンバーが
実業団レースに混じって走ってる所を見かける
声をかける間もなくすれ違う

下山後すぐに駐車場へ戻り、変える準備

あ〜 すごく眠たい
眠たすぎるため、高速道路のPAで2度休憩
無事に箕面に戻って来れました

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