「
卒業したらどこか行きませんか？」 国家試験の１ヶ月前にＩ氏からの打診
長距離を走ったことのない人も参加するってことで、
お手ごろな距離の「小豆島」へ行くことに決めた。
ただ、このときは
｢淡路島に比べれば距離は短い｣｢色々なアイスがある！｣
良いことだけ伝えた。
実際のことは隠して(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
小豆島１周
2010.03.27
「卒業したらどこか行きませんか？」
国家試験の１ヶ月前にＩ氏からの打診
長距離を走ったことのない人も参加するってことで、
お手ごろな距離の「小豆島」へ行くことに決めた。
ただ、このときは
｢淡路島に比べれば距離は短い｣｢色々なアイスがある！｣
良いことだけ伝えた。
実際のことは隠して(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
| 参加予定は６人だったけど、 結局、僕、I川氏、F本氏、K村氏の4人になった。 クラスの中でも自転車に乗りなれた面子。 ロード３人､クロス１人  そんな訳で、3/27 4:00 某専門学校前に集合 姫路港出港7:15のところ､姫路に6:00到着 姫路港に6:20到着 早すぎた(-。－;) 船が出るまで待合室で本日の打ち合わせをし、 朝食も先に済ます。 船に乗ったら、小豆島に着くまで寝る！ |
 6:30 フェリー乗り場待合室 |
 ９：００ 福田港に到着 |
そんな訳で､9:00 小豆島・福田港に到着 もうみんな走る気まんまん  島を時計回りする感じでスタートし約３min さっそく坂道が現れる 「角度のある平地ですよ (-m-)ぷぷっ」 小豆島は距離は短いけれど、坂道が結構多い そう、この島は地図で見ると楽に見えるのだが、 実走してみると、結構大変  ２年前に走ったときに、先に感じたことです。 |
| でも、みんな細いタイヤなんで２年前に比べても 断然速く登ることができる。 もしもの事を考え、ここには○時に着けたらいいな と余裕をもったスケジュールを立ててましたが、 橘峠の辺りで、前回よりも３０minも早いことに気づく  今回も大角鼻灯台方面へ向けて走る 相変わらずウグイスの多い道です。 「時間に余裕あるからゆっくりで良いよ 」と言っても、徐々にスピードが上がる (￣Д￣;; |
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 １０：５０ つくだ煮屋さんに到着 |
つくだ煮屋さんでは、つくだ煮アイスを食べる。 この日はちょっと寒かった、それでも食べる！  ここでの滞在は３０minくらい 十分でしょう 自分へのお土産として、「うめ昆布茶」を購入！ 前回買って、すごく美味しかったから～ ここから、土庄まではノンストップで移動 みんな速いってば(-"-;A ...アセアセ 何も寄り道をしないから土庄には１２時到着 ２年前と比べて３時間も早い でも、この行動が後々良い結果をもたらす |
| 土庄に着いたのは良いがお腹が空いた 昼食が食べたい  どの店にするか迷いに迷った割りには、 ラーメン屋さんに入ることになった。 畳の部屋に案内され、疲れが見え始める僕らには 非常にありがたいおもてなし(*´ェ`*)ポッ 昼食後、島の北側までの移動について話をする。 海沿いで北へ or 山道を越えて北へ向かうか(-ω-;) あと、今の場所からエンジェルロードって所は近いらしいので 寄ってみる？って話とか・・・ 時間に十分余裕があるので行くことに |
 １２：００ 土庄 世界１小さな海峡 |
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行ってみると丁度干潮の時間で、 向かいの島まで歩いて行ける状態 時間に余裕は有るものの、 島まで行こうという言葉は誰からも出ず、 今の体力からして、 「歩いて向こうまでは今はしんどい」 たぶん、みんなの考えが一致してたのでしょう (;´▽｀A`` |
| さて、土庄から島の北側へ向かうわけですが、 ①・・・短距離だけど坂道、島を縦断コース ②･･･距離は①の倍だけど、勾配が少ない回り道コース のどちらを選ぶか、この旅の前から迷っていました。 ただ、今回は時間があるので、回り道を選択 これが正解！ 平坦な道が多く、坂道もほとんど苦にならない程度、 ①を選んでいると、途中で歩いたりもあったと思う。 |
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島の北側に出て、少しすると「大阪城残石道の駅」 時間に余裕もあるので、休憩を入れる、 時間は、まだ１４：２０ 余裕過ぎる この時点で、温泉に入っても問題ないと判断 １５：００、再開するが時間に余裕があるのに、 Ⅰ川氏とＫ村氏はスピードを上げるΣ(￣□￣ || かなり苦しそうなＦ本氏、その後ろをついて走る僕 吉田温泉看板の場所に１５：４０到着 看板から少し走ると温泉 Ｋ村氏は「 時間大丈夫？」と心配そう地図を見せ、「いま見えてるカーブを越えたらゴール」 と言ったら安心してくれたみたい。 |
今回の旅も大成功」
としか思えなかった。